2016年5月28日土曜日

戦後70年 昭和から学ぶ真理

広島にバラクオバマ氏が広島にいらっしゃいました。

オバマ氏の人柄を伺えますね・・・ 本当は実に正義感が強い 最高の指導者なのでしょう。しかし政治とは皮肉なもので 自分の任期が終えるこの時期に やっと本筋に戻って動かれているような気がします。アメリカのような経済中心の世の中で 理想的な正義を振りかざす事は到底不可能なのでしょうか?皆さん考え方はぞれぞれですので私の意見も 全く大したものではなく 唯の推測です。

アメリカの難しい立場もわかりますが 何故に 自分たちは核兵器を持っていてもよくて 他の国をあのように批判するのでしょうか・・・ 自分は良くて他人は駄目なんですね。

私は最近 アメリカ人の作った映画をあまりみません。

自分だけが 永遠の命をもって その他の生命は片っ端から打ち殺す。本当にくだらないストーリーです。そうやって自分だけ 自分達だけが幸せになれば良い 生命は弱肉強食なんだからと・・・。 人間のもっとも尊い 他の生命を慈しむ心を非として・・・ 本当にあの種の風潮が私はどうも好きになれません。本当に可哀想な人種だなと思ったりしてしまう事すらあります。

著名なスターたちがそんな風潮を代表してくれてますね・・・ マイケルジャクソン ホイットニーヒューストン プリンス達も・・ なんでも自分達中心 自分の快楽に進んで行けば 結局 自分の本来持つ物質の寿命が終わる前に自滅してしまうんです。

自分達の幸せを追求する おかしな自由は結構だが 最低でも人殺しくらいはイケないんだ と気づいて頂きたい。 日本人の小学生にもわかるレベルの事がわからない人たちなんです。

昭和時代で 最も見出さなければいけない真理を完全に無視して世界のお山の大将はいまも健在です。私たち日本人こそ 全ての生命の為にただ手を合わせて行きたと思うこの頃です。国の代表が子分であるならば 本当に困った話ですが・・・





全ての生命が幸せでありますように・・・

2 件のコメント:

  1. Presidentバラクオバマ 本当にお疲れ様です。黒かった髪も白くなり本当に様々な問題を乗り越えたアメリカ大統領。初の、広島訪問だなんて・・彼の本当の心が動かしたのですね。 人間は皆、「自分中心の時間」という遠回りをして、「人のための時間」という人生を見つけるのかもしれないね

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  2. オバマ大統領は本当はもっと早くに来たかったかもしれませんね。
    勇気のある行動だったのではと僕は感じました。
    核の話「自分はよくて他人はダメ」は周りの人がすぐにおかしいと気がつくことだと思います。自分も気をつけたいと思いました。

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