平成になって27年。人生の半分以上が平成です。早いものですね。
でも、昭和はいつまでも懐かしく心の中で温めている大切な時代です。
子どもの頃の遊び場は公園や小山。
住宅や団地の側には未造成の小山のようなものがあって、
子どもたちの格好の遊び場でした。
今ではあまり見かけませんが、段ボールなどで
秘密基地を作ったものです。
天気の良い日は、公園では雲梯や登り棒、箱ブランコで遊びました。
箱ブランコは何年か前に不幸な事故が起き、危険ということで
公園から撤去されてしまいました。
たしかに大きく動かすと足を挟むこともありましたが、
当時の子どもたちはその危険を上手くかわしながら、上手に遊んだものです。
身体を動かす遊びで、全く危険のない遊びってあるのでしょうか?
危険だからといって、それらを排除しては危険を察知する能力が
育たないような気がします。
禁止するのではなく、遊び方を考えさせる、余裕が今はないのでしょうか。
日本は確かに裕福になり、様々な分野で技術革新が進んでいるのに、
どこか心は貧相になってはいまいか、そんなことを感じます。
雨の日は、家でボードゲーム。人生ゲームやバンカース(いまはモノポリー)。
人生ゲームは、非常にシュールです。
あさなぎさん、投稿ありがとうございます。
返信削除子供の頃、団地に住んでいましたので毎日必ずブランコに乗っていました。
いまは箱型のブランコを見かける事がなくなりましたね~
怪我は日常茶飯事・・・。いま考えると、良く大きな怪我をしなかったな~と ちょっと怖くなる時があります。
あさなぎさん!ご投稿有難うございます
返信削除そう言えばたしかに見かけませんね。「箱ブランコ」(・・・って言うんですね hahaha)
子供の頃は本当に「ふつう~に」公園に有りましたよね・・遊具の遊び方を教えてもらいつつ、 ケガをしないように工夫して遊ぶ能力を身に付ける・・将来的には「生きるコツ」に繋がるかもしれません。大人も子供も、今は忙しすぎるんでしょうか・・ 大切なのは子供の頃なのにね・・。昨日、部屋を片付けていたら「人生ゲーム」が出てきました。タイミング合い過ぎで驚き(笑) 我が家で一番最初に買ったおもちゃ。 毎年、暮れとお正月に「やる!」のが恒例化しています^^ 今度いっしょに♪
あさなぎさん、ご投稿ありがとうございます!
返信削除箱ブランコ懐かしいです。子供のころ足をはさんでケガをしましたが、親に言ったところで「気をつけなさい」と言われる時代でした。今は公園の管理の責任になってしまうのでしょうね。
写真の画像の奥に写っている登り棒も懐かしいです。手がサビくさくなるまで遊びました!