幼いころ住んでいた家の近所や通っていた小学校などに訪れてみると周りの全てが小さくなっていてビックリした事が何度もありますが昭和のかおりを感じる事は意外に少ないような気がします。懐かしい場所も凄いスピードで様変わりしているので、現代と昭和が入り混じってしまい昭和を感じる事が難しくなっているのかもしれません。
最近では 現在暮らしている家の近所ですら
久しぶりに通ってみると、まったくの別世界に変わってしまっている事があって「またビックリ!」
しかし、色々な物が変わって行く事は問題では無いのです、長年見て来たはずなのにその場所が変わってから1年も経っていないのに以前何があったのか、どんな建物だったか、それを思い出す事が出来ない自分に一番困ってしまうのです・・・。
最近は自分が住んでいる周辺を写真に残しておこうと、可能な時はカメラを持って出かけて撮影したいと思っています。
写真といえばこちらの写真。昭和21年の銀座の写真です。
これは中川一夫さんという方の写真です。
昭和21年なので懐かしいという事は無く、何気なくその写真を自分のカメラで撮影して帰ってきたのですが(撮影OKでしたから)、数日後あらためて見直してみるとその写真には知人のお店が写っているではありませんか!いやいやビックリ!
その店(老舗の釣具店)の店主さんとはもう十年以上お会いしていなかったのですが、この写真をキッカケにあらためて連絡を取りあう事が出来ました。
この1枚に感謝。
Waka
通っていた小学校に久しぶりに行ったときに感じました。小学校の校庭がとても狭かった事や、通学路で通ってた道幅の狭さ、タイヘンだった坂道がそんなにこう配が無かった事、交差点の小ささ「あれれ、こんなにコンパクトだったんだ~」ってなこと。だけど、比較的あの当時から変わらない家があったり、文房具屋さんが健在だったり 逆に嬉しさもあったりしましたね~
返信削除あの場所なんだったけ? 良くありますね。 既に新しい建物の風景に脳が
リフレッシュされちゃって思い出せない ^^;
そんなとき写真撮っておけば良かったと思うことも 良くあるあるある
常に過去は変わっていくんだなぁと思う瞬間
でも、小学校だけは変わらないで同じ場所にあるから嬉しい瞬間
また昔の接点探しに行ってみようかな!